ワキガの原因

アポクリン腺からの汗がワキガの原因

 

ワキガは、ワキにあるアポクリン腺という汗腺からの汗と、皮脂腺からの分泌物の分解が原因で発生します。

 

 

ワキには、アポクリン腺とエクリン線という2つの汗腺がありますが、

 

アポクリン腺からの汗 ⇒ ワキガのにおい
エクリン腺からの汗 ⇒ 汗くさいにおい

 

というように、同じ汗腺から出る汗でも、分泌と分解によってにおいが違ってきます。

 

単純に、汗をかきやすい人がワキガになりやすいとは言えないのは、どちらの汗腺から汗がたくさん出るのかによって違いがあるからなのです。

 

 

ですからアポクリン腺が生まれつき多い人や、アポクリン腺からの汗の量が多い人は、ワキガになりやすいと言えます。

 

 

このようなワキガの原因から考えると、ワキガの対策は、アポクリン腺からの汗の分泌と、皮脂腺からの分泌分をできるだけ抑えるということが大切になってくると言えます。

 

その対策でも不十分な場合には、ワキガを根本的に治療として、アポクリン腺を取り除くという手術もあります。

 

 

アポクリン腺からの分泌を抑えることでワキガ予防を!

ワキガの原因を少なくしよう

 

ではどうしてワキガの原因となるアポクリン腺からの汗が多くなってしまうのでしょうか?

 

生まれつきアポクリン腺が多い人は汗の量も多くなってしまいますが、それ以外にもアポクリン腺からの汗の量を増やしてしまう原因がいくつかあります。

 

 

食生活

 

油っこいもの、肉、バター、チーズ、牛乳などの動物性たんぱく質は、ワキガの原因となるアポクリン腺を刺激します。その刺激が原因で、アポクリン腺から分泌される汗の量が増えてしまいます。

 

ストレス

 

ストレスを感じると、アドレナリンの分泌が活発になり、アポクリン腺からの汗の分泌が促進されてしまいます。ワキガの悩みからストレスを感じて、それが更にアポクリン腺を刺激するという悪循環に陥ってしまいます。

 

肥満

 

肥満の人は皮下脂肪が多く、体内の熱を放出しにくいため、においの強い汗をたくさんかきやすい傾向があります。また皮脂腺からの分泌物も多くなるため、それが混ざることで、においがより強くなってしまいます。

 

 

毎日の生活の中でも、アポクリン腺を刺激しないように、汗の量を抑えることが大事になってきます。

 

 

生活習慣の乱れもワキガの原因になっている!